タクソノミー 【 Taxonomy 】

タクソノミーモジュールは、非常に柔軟かつ効率的にコンテンツをカテゴリに分類するための機能を提供します。 ユーザはタイプごとにコンテンツを整理するために、多くの場合はカテゴリの作成を必要とします。 このため、このモジュールは最も人気のある機能のうちの1つです。 このモジュールを使った単純な例として、音楽のジャンルに応じた音楽レビューリストの整理などが挙げられます。

タクソノミーモジュールを使うことで、コンテンツを分類するために使われる「分類用語」と、それらをグループ化するための「ボキャブラリ」を定義することができます。 「分類用語」は、あらかじめ定義できるのはもちろんのこと、コンテンツを作成中に自由に定義することのできる「フリータギング」と呼ばれる機能もサポートしています。 また、真に柔軟な情報検索と分類を考慮しているため、「分類用語」間での階層的な分類や、関連付けをサポートしています。 これらの機能を上手に使いこなし、分類に「分類用語」の複数のリストを割り当てることで、シソーラス(関連用語による分類)やタクソノミー(関連が階層構造で表される分類)を作り出すことができます。
それぞれの「ボキャブラリ」に含まれる「分類用語」の表示や管理は、「分類用語のリスト」リンクから行うことができます。 また「ボキャブラリ」と、そこに含まれるすべての「分類用語」を削除するには、「ボキャブラリの編集」リンクから行うことができます。

「ボキャブラリ」は、コンテンツを分類するために使われる「分類用語」をグループ化するためのものです。 Drupal では、これらの「分類用語」を1つ(あるいは複数)使って、それぞれのコンテンツ(ブログ、ストーリー、その他)を分類することができます。 例えば、スラッシュドット ジャパンの「セクション」のような、サブカテゴリを持たないカテゴリ集であれば、簡単に作成して実現することができます。 さらに複雑なカテゴリを実現したい場合は、サブカテゴリも含めた階層構造のリストを作成することもできます。