インストール [ ステップ 2 ] phpMyAdmin を使ったデータベース設定

MySQL が使えるホスティングサービス(レンタルサーバ)では、多くの場合、ユーザ自身がデータベースを管理できるように、phpMyAdmin がインストールされています。

また、いわゆる「自宅サーバ」を運用する場合でも、phpMyAdmin は非常に効率よく MySQL の管理を行うことができますので、インストールしておくことをお勧めします。 なお、phpMyAdmin のインストールについては、参考になるサイトが多く存在していますので、そちらを参照してください。

ここでは、この phpMyAdmin を使用して、Drupal のデータベース設定について説明します。
なお、以下で使用している画面は phpMyAdmin 2.8.2 のものです。 バージョンの違いやサーバによっては、画面に多少の差違があるかもしれません。


phpMyAdmin のメイン画面です。

画面最上部の MySQL - 4.0.26-nt-max と表示されているところに注目してください。 これは、このサーバで稼働中の MySQL のバージョンを示していますが、重要なのは数字の部分で、この画面では 4.0.26 と表示されています。

現在、「3.x.x」「4.0.x」「4.1.x」「5.x.x」の複数バージョンの MySQL が、サーバによって混在し稼働しています。 Drupal は、これらのどのバージョンでも動作しますが、この後で説明する、インポートの際のファイルが2種類ありますので、稼働中の MySQL が 4.0.x 以下なのか、あるいは 4.1.x 以上なのかを確認し、よく覚えておいてください。 この画面の例では 4.0.26 なので、4.0.x 以下となります。


phpMyAdmin メイン画面


まず、新規のデータベースを作成します。

ホスティングサービスによっては、すでに専用のデータベースが作成されていたり、ユーザ自身が作成することができない場合もあります。 そのような場合は、ここは読み飛ばし、次へ進んでください。 (当然のことながら、ユーザ自身で作成できない場合は、所定の方法で作成してもらってください)

では、新規データベースを作成する と書かれたフィールドに、好みのデータベース名を入力し、作成 ボタンをクリックしてください。


新規データベース作成


データベースが作成されました。

続いて、インポート と書かれたリンクをクリックしてください。


インポートリンク


インポート画面に切り替わりました。

続いて、先ほど確認した MySQL のバージョンに応じて、Drupal のアーカイブを解凍してできた database ディレクトリにある database.4.0.mysql(4.0.x 以下)、または database.4.1.mysql(4.1.x 以上)へのフルパスを、テキストファイルの場所 と書かれたフィールドに入力してください。 なお、その際には、参照... ボタンを利用すると便利です。


インポートファイルの指定


続いて、右下にある 実行する と書かれたボタンをクリックしてください。

クリック後は、数秒から数十秒程度は同じ画面のままですが、すぐに画面が切り替わりますので、しばらく待ちましょう。


実行ボタンのクリック


インポートが完了しました。

以下のように、インポートに成功した旨のメッセージが表示され、左側にたくさんのテーブル名が表示されているのがわかると思います。


インポート完了


以上でデータベースの設定は完了です。

また、ここまでで Drupal のインストールも完了です。
おつかれさまでした。

続いて、[ ステップ 3 ]に進んでください。