Hovertips and Clicktips (5.x 用)

jQuery を利用した2タイプのツールチップが表示できる Hovertips and Clicktips モジュールの邦訳ファイルです。

jTooltips モジュールとは違い、こちらはタグで埋め込んだ内容をマウスオーバー、または、クリックによって表示するものです。
キャプチャ画像だけではピンと来ないと思いますので、Flash によるキャプチャ動画とサンプルコードを用意しましたのでご覧ください。

スクリーンショット(Flash/219KB):



キャプチャ動画で使用したコード(入力書式: Full HTML):

<h1>著者:<span clicktip="foo">夏目漱石</span></h1>
<div class="clicktip" id="foo">夏目 漱石(なつめ そうせき、1867年2月9日(慶応3年、旧暦1月5日) - 1916年12月9日(大正5年))は、日本の小説家、評論家、英文学者。本名、金之助。『吾輩は猫である』『こころ』などの作品で広く知られる、森鴎外と並ぶ明治時代の文豪である。江戸の牛込馬場下横町(現在の東京都新宿区喜久井町)出身。俳号は愚陀仏。 (出典: フリー百科事典『<span hovertip="bar">ウィキペディア(Wikipedia)</span>』)</div>
<div class="hovertip" id="bar">ウィキペディアは、信頼されるフリーな百科事典を――それも、質も量も史上最大の百科事典を、共同作業で創り上げるプロジェクトです。 </div>
 吾輩《わがはい》は猫である。名前はまだ無い。
 どこで生れたかとんと見当《けんとう》がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番|獰悪《どうあく》な種族であったそうだ。この書生というのは時々我々を捕《つかま》えて煮《に》て食うという話である。しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。ただ彼の掌《てのひら》に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始《みはじめ》であろう。この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。第一毛をもって装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶《やかん》だ。その後《ご》猫にもだいぶ逢《あ》ったがこんな片輪《かたわ》には一度も出会《でく》わした事がない。のみならず顔の真中があまりに突起している。そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと煙《けむり》を吹く。どうも咽《む》せぽくて実に弱った。これが人間の飲む煙草《たばこ》というものである事はようやくこの頃知った。