Drupal 5.2 のリリースに伴い、変更点に対応した「5.x 用公式日本語リソースキット第5版」を公開しました。
変更点が多いので、5.2 へアップグレードした方も更新をお勧めします。
本日、2つのセキュリティ上の脆弱性と、いくつかのバグを修正した Drupal 5.2 / 4.7.7 が公開されました。
危険度が中程度の脆弱性を含むため、これ以前のバージョンを使用しているユーザは早急にアップグレードすることをお勧めいたします。
アップグレード方法と、今回修正された脆弱性については以下を参照してください。
一部、概念に基づいた訳を、直訳のカタカナに変更した、5.x 用公式日本語リソースキット第4版を公開しました。
変更点は以下のとおりですが、以前の版を使用していても、さほど問題はありませんので、任意で更新してください。
privatemsg モジュールの翻訳に合わせコアの一部の文字列を調整した、5.x 用公式日本語リソースキット第3版を公開しました。
変更点は以下のとおりですが、以前の版を使用していても大した問題はありませんので任意で更新してください。
http://drupal.jp と http://drupal.ru を見てくれ - それは日本とロシアのサポートサイトだったが、我々はそれらを失ってしまった :(
以下では、Drupal 4.7.x から Drupal 5.x へのアップグレード手順を説明しています。
すでに 4.7.x をインストールされている方が対象となりますので、画像による詳細な説明は省いていますが、ご了承ください。
分散型認証のヘルプで一部表示不具合が見つかったため、日本語リソースキットのメンテナンスリリースを行いました。
はじめに
Drupal では、定期的な処理が必要なタスクがいくつかあり、その代表的なものとして、監視ログの定期的な削除や、コンテンツ更新を通知する Ping の送信などが挙げられます。
Drupal では、これらの処理のために cron.php という PHP ファイルが用意され、このファイルに定期的にアクセスすることで定期処理が実現されます。
予定より大幅に遅れましたが、本日、公式日本語リソースキットを公開いたしました。
すでに他のファンサイトより提供されている日本語翻訳ファイルをご利用の方は、より有用な情報の交換を円滑に行えるよう、こちらをご利用いただくことを強くお勧めいたします。